ポケモン検索バーの使い方
0.67.1のアップデートで、ポケモンのリストに新しく「検索バー」が導入されました。この検索バーは単純なように見えますが、検索バーには、思ったよりはるかに多くの機能があります。このページでは、現状でわかった検索バーコマンドを整理しています。
単にポケモンを見つけ出したい時だけでなく、バトルや進化マラソンで、目的のポケモンを見つけ出したい時、検索機能は、とても重宝するのですが、その方法を説明しておきます。
検索バーの使い方
- 文字列入力エリアを有効にする
- 虫眼鏡のマークをタップすると入力エリアが有効になります。
基本的な検索
- 種族名検索
- 本来のポケモンの種名で検索できます。ニックネームをつけていても本来の種族名で検索されます。
- ニックネーム検索
- 自分でつけたニックネーム。いずれも全部入力しなくても絞り込まれていきます。
- タイプ検索
- ポケモンのタイプでも検索できます。全部入力して一致するタイプ
- ＩＤ検索
- ポケモンの図鑑番号（ID）でも検索できます。
- CPやHPの範囲で探す。
- 希望するCPやHPの範囲で絞り込めます。ある値の範囲内、それ以上、以下も絞り込めます。
特殊な検索
- 進化系列を探す。
- 進化するポケモンは、「+」(半角の+）を頭につけることで、その系列でも検索できます。
- 技
- 持っている技の頭に「@」マークを付けると、技で選択できます。
- 自分でつけたニックネーム。いずれも全部入力しなくても絞り込まれていきます。
- 色違い検索
- 「色違い」と入力すると、色違いのポケモンだけを選択できます。
- 天候検索
- 「天候」と入力すると今現在天候ブーストされているポケモンが選ばれます。
- 伝説検索
- ジムを守るポケモン
応用(複数の条件で検索)
- 複数の条件で検索
- 複数の条件で絞り込んだり、複数の条件に広げたりできます。
- AND(かつ)検索
- 「&」で単語を続けると、複数の条件のすべてに合致したものに絞り込まれます。
- OR(または)検索
- 「,」カンマをつかうと、複数の条件のいずれかにに一致したものが検索されます。
- これらの方法を組み合わせると、様々な検索が可能になります。実際にどのような場面で使うかの実例を次に書いてみました。
- 応用・活用
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- バトルで使う
- ジムにいるポケモンをできるだけ短時間で倒すためには、タイプ/技の相性で最適なポケモンを用意する必要がありますが、そんな時に検索バーを使います。
- 例えば、カイリューがいれば「いわ技」をもつポケモンが二重に有利ですから、検索バーに「いわ&@いわおとし&@ストーンエッジ」と入力すると、サイドンやゴローニャのその技をもつポケモンが選び出されます。--いわタイプのポケモンで、わざ１が「いわおとし」わざ２が「ストーンエッド」のポケモンを選び出す--
- 同様に、でんきタイプのポケモン対策で「じめん」のポケモンをつかうなら、「じめん&@どろかけ&@じしん」と入力します。
- 進化マラソンで使う
- 進化マラソンで進化させるポケモンだけを表示させると効率的です。
- 私の行っている方法
- ポケモンID(#)順で一覧表示して、進化できる「あめ」が揃ったものは順次「ん」という名前に変更しておきます。
- 70程度集まったら、検索バーに「ん」と入力すると、候補が選び出されますので、「ん01・ん02・ん03・・・」と通し番号を追加します。
- 一覧の表示を「名前」にして、あらためて検索バーに「ん」とすると、番号順に
- ポケモンID(#)順で一覧表示して、進化できる「あめ」が揃ったものは順次「ん」という名前に変更しておきます。